出会い喫茶って言葉はいい響きだけど、要は割り切りの交渉場所だよね。
学生たちの茶飲みサークルではないのだから、ピュアな出会いを期待するような場所ではない。
たった一つの股間を射抜く、見た目は大人、頭脳は子供・・・な男女が、体の商売をする場所だ。
下手をすると風俗店よりも高いお金が必要となる出会い喫茶に、乳繰り合いはあっても出会いはない。
かく言う僕もそう思っていて、僕自身も出会い喫茶とは割り切った付き合いをしていた。
ルックスが好みで財布に余裕があれば、ベッドまでお付き合いいただく。そう言った一般的な利用だ。
しかし、それもまた穿った見方だったんだ。
彼女の名はヨーコと言った。
ソバージュをかけたショートヘアに、つるんとした卵のような顔の輪郭、小柄で細身なのにバストだけつんと上に突きあがっている。
出会い喫茶で彼女を見かけた瞬間、この娘と交渉しようと即決した。
ところが、テーブルについた彼女は、こんなことを言い出したのだ。
「セックスは、お互いを理解してからでいいですか?」
いや、ちょっと待て。逆に、こちらは、やらせてくれたらそれでいいんだ。
出会い喫茶は、お金さえ積めばやらせてくれる女の子が揃っている場所ではないのか?
僕は、ヨーコに、なぜ、こんなところにいるのか聞いてみた。
神待ち 体験
「出会い喫茶だから、いい出会いがあったらいいなあ、と思って」
ヨーコは、おそらく出会い喫茶の実態を知らずに入店した組だ。
表立って真の目的が記載してある場所じゃないのだから、まれにこう言う女性が紛れる場合があるとは聞いたことがある。
僕は困った。もちろん、セックス対象として彼女を選んだわけなのだから、拒否された以上はキャンセルすべきだ。
でも、それで捨て置くにはヨーコはもったいない女性だった。
結局、その日、僕はヨーコと食事をしてお酒を飲んだ。
ヨーコと話せば話すほど、僕はピュアな彼女に毒気が抜かれている事に気付いていた。
もしかして、僕はヨーコとドライブしたり、遊園地に行ったり、映画を見たり、という普通のデートがしたいのかもしれない。
それから、彼女とは連絡先を交換して別れた。
しかし、それ以来、彼女とは連絡を取っていないし、彼女からも連絡はない。
ヨーコが出会い喫茶に訪れたのは単なる気まぐれだったのかもしれない。
ただ、それから僕は、出会い喫茶も捨てたものじゃないなと思い始めたことは確かだ。
もっとも、やっぱり割り切り目当ての女性は多いのだけど、いつかまた、ヨーコのようなピュアな存在が紛れ込んでくることに期待をしているのだ。
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